「STOP!転倒災害 セーフティチェック」による転倒災害の防止【福岡労働局】

転倒災害は、依然として、死傷災害の中で最も件数が多く、今年は4月末時点で、約6割も増加している状況となっています。
また、転倒災害を2017年と比して2022年までに7%以上目標とした第13次労働災害防止計画が本年度からスタートしており、目標達成に向け、更なる取組が必要となっています。
このような状況を踏まえ、転倒災害防止には安全点検によるチェック項目の実施が有効であるということから、「STOP!転倒災害 セーフティチェック」をキャッチフレーズとして、6月(安全週間準備期間)から翌年2月(積雪や凍結による転倒災害の多発時期)までの毎月1日から7日を転倒災害防止のための点検項目を点検する重点取組期間と定め、転倒災害の防止に向けた取組を推進します。

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